2017年1月29日日曜日

こんなものが効くの⁉しもやけを早く治す方法

しもやけは一度できるとなかなか治らず、ひどいときには一日中気になってしまいますよね。
そんな、しもやけ治すのに早く効くもの‥‥なんと湿布なんです!
私は子どものときから足の指にしもやけができやすく、悩みでした。
しもやけができてしまった時にはお風呂でゆっくり温めてマッサージし、血行を良くしたり、しもやけ用の塗り薬を塗ったり、こたつで温めたりしていました。
しかし、しもやけはマッサージするときに結構痛いし、どれだけ温めてもなかなか治りません。
そうこうしているうちにまた新しくしもやけになってしまったり。
冬は何だかそれだけで憂鬱になってしまいます。
ところが最近、湿布がしもやけに効くという情報を知りました。
疑い半分で足の指のしもやけに試してみたところ、私の場合なんと一晩でぐっと良くなり、2日めにはほとんど気にならないくらいに治ってしまいました!
今回はその方法(と言っても、ものすごく簡単ですが‥‥笑)を紹介します。

【用意するもの】
・湿布
・テーピング
・靴下
私は家でたくさん余っていた、白くて分厚いタイプの湿布を使用しました。

【方法】
①湿布を適当な大きさに切り、しもやけの部分に貼る。
②テーピングなどを使い、湿布がはがれないように固定する。
③さらに剥がれにくくするために、足の場合は靴下を履く。
貼る箇所に応じて、湿布にはさみで部分的にカットを入れると貼りやすくなるようです。

【注意すること】
・汗をかくとかゆみが現れることがあるので、日中よりも夜寝ている間につけるように。
・傷になっているところには直接貼らないようにする。
・妊娠中は使えない、喘息の薬と併用してはいけない等気を付けなければいけないことがあるので、使用する湿布の説明書きは必ず読んで守る。
この方法を知ってから、しもやけができても以前のように憂鬱になることはなくなりました。
みなさんも是非、試してみて下さい。