その後、集めた商品に各自で値札を付ける作業に。
いきなり片っ端から値札を付けていくより、まずはいくつか段ボールを用意し、
いきなり片っ端から値札を付けていくより、まずはいくつか段ボールを用意し、
大まかに種類分けした方が、同じジャンルの値札付けをいっぺんにできるため、
値段を決めるときに迷いにくいです。
私の場合、服(レディース、メンズ、ベビー)、キッチン用品、文具類、バッグ、
その他雑貨などに分かれました。
自分の商品に値札を付けながら、値札の付け方の例や、効率のいいやり方などを
友達にLINEで送り、どんどん情報を共有していきます。
マスキングテープの長さははじめ5㎝で作っていましたが、長すぎることが分かり、
結局3.5㎝や4㎝くらいが丁度良かったです。
思ったよりマスキングテープの消費が早く、途中でもう一本買い足しました。
服には直接マスキングテープを貼ると剥がれやすいため、タグで値札を付けました。
お客さんが服を広げたり、たたみ直したりしているうちに結構ぐちゃぐちゃになったりするので…。
タグの糸は服に通すところがない場合、針を使って付けることも。
タグの作り方。
わざわざタグのために紙を買うのはもったいないので、私はショップで買い物したときにもらう
紙袋の中から少し厚めのクラフト紙でできている物を選んで、それを利用しました。
服を買ったときにもらった大きめの紙袋で、印刷されている面積もあまり大きくなかったので、
無地のタグがたくさんできました!
子ども服はサイズが小さく、少し内側に貼るようにすれば取れにくいと思ったので、
マスキングテープを直接貼ることにしました。
この場合、より剥がれにくくするために、マスキングテープの長さは少し長めにしておきます。
透明な袋は100均で「クリアポケット」として売っています。
一番小さいサイズはお店によってあったりなかったり…。
私が見た中だと、ダイソーが袋の種類も多く、入ってる枚数が多い商品を扱っていました。
アクセサリーとかを入れる、一番小さいサイズはセリアのラッピングコーナーにありました。
ちなみに、同じくらいのサイズの物でも、クリアポケットとして売られているものより
ラッピング用品として売られている物の方が、縦長の物が多いです。
おそらく袋の上部をリボンでくくったりすることが多いため。
袋を買うときのご参考に!
値札を付け終わったら、小物はこのように箱にまとめておくと、会場でそのまま並べられて
便利です。
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