2016年7月1日金曜日

フリマ初出店体験記(9) フリマ出店を終えて(反省)

先に今回の売上報告から。

ブースとしては4万5050円の売上!
値札計算と手元の現金との差は750円でした。
原因として考えられるのは、計算ミスや値引きした商品の値札訂正し忘れ、
あとはまさかの万引き…!?
でも、千円を超える誤差ではなく、まぁ良しとしときましょう。

そして、今回のフリマは反省点が多々あります…。
次回に生かすためにも、それらの反省点や、友達と話し合った改善案について
書きたいと思います。

①  商品が多すぎた
今回の最大の反省点です!
商品が並べてきらないだけでなく、たくさん並べることによって机の上などがごちゃごちゃし、
とっても見にくくなってしまいました。
もちろん、ごちゃごちゃした中から掘り出し物を探し出すのが好きなお客さんもいるでしょうけど、
大抵のお客さんは何があるのか一目で分かる方が楽だし、
ごちゃついていると、商品自体の価値も何だか下がって見えてしまう気がします。
例えば同じアクセサリーでも、おしゃれな雑貨屋さんで見るのと、安っぽいお店で見るのとでは、
同じ値段だとしても感じ方が違いますよね。
また、ブース内も中身の出しきれなかった段ボール箱や紙袋でいっぱいで
スペースがなく、それによってもごちゃごちゃした印象を与えてしまっていたと思います。
さらに、売れ残った商品も必然的に多くなるので、フリマ終了後の搬出もまた大変でした!
事前にそれぞれの商品の内容や量について詳しく連絡しあっておくことが大切です。

後から見ても、ほんとに見にくい…。反省反省…。

②  商品を置く場所
子ども向けの商品(おもちゃや文房具)などは子どもの見やすい高さ、
手の届きやすい範囲に置いた方がよく売れました。
机の上だと、奥の方は届きにくいので前の方にするか、段ボールの台の上や床に置くと
良さそうです。

③事前打ち合わせ
打ち合わせの時に、まとめられそうな同じジャンルの商品があれば持ち寄って、
ジャンルごとに箱にまとめておくといいと思います。
例えば、文房具やアクセサリー、キャラクターものなど。
そうすれば、搬入のときにまとめた箱をそのまま並べられるので時間短縮になるし、
予めPOP準備しやすく、ブース内がすっきり見やすくなります。
また、子ども服もサイズごとに箱にまとめておくと見やすいです。

④  表に出る人
今回の場合のようにスペースがなかったり、商品整理のためにブースの表側に出るときに、
そこでもスムーズにお客さんへの対応ができるように、
おつりのための小銭や値札を貼るノート(小さいメモ帳)をポケットなどに入れておくと
いいと思いました。
買ってくれた商品を入れる袋も、取りやすい位置に置いておくと便利です。

⑤  看板
他のブースで見たアイデアですが、上の方のスペースを生かして
「◯◯あります」などの看板を出すといいと思いました。
特に、マタニティ服などのターゲットが絞られるものや、
ぬいぐるみなど並べると場所を取るので見にくい場所に置いてあるものなどは
書いておくと効果がありそうです。

今回のリベンジも兼ねて、次回は9月に2日連続で出店する予定!
しっかり反省を生かしてたくさん売るぞー‼


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