基本的な作り方は、前回の「プラ板:アジサイピアスの作り方」と同じです。
下書→写す→やすりがけ→切る→色付け→焼く→接着、仕上げ
の順に行います。
の順に行います。
【左端のお花の形】
プラ板を丸く切った後、周りに切り込みをたくさん入れていきます。
【真ん中のお花の色付け】
全体に薄く色をつけた後、綿棒を使って縁だけ濃い色を付けています。
全体に薄く色をつけた後、綿棒を使って縁だけ濃い色を付けています。
【右端のお花の色付け】
① 色鉛筆(焦げ茶色)で真ん中の丸を描く。
② マスキングテープを貼り、カッターで①の丸をなぞる。
③ 丸の周りのマスキングテープを剥がし、丸の所だけ残るようにする。
④ 赤いカラーパステルを削り、周りの色をつける。
⑤ マスキングテープを剥がし、色鉛筆で花びらの線と、中心の線を描く。
① 色鉛筆(焦げ茶色)で真ん中の丸を描く。
② マスキングテープを貼り、カッターで①の丸をなぞる。
③ 丸の周りのマスキングテープを剥がし、丸の所だけ残るようにする。
④ 赤いカラーパステルを削り、周りの色をつける。
⑤ マスキングテープを剥がし、色鉛筆で花びらの線と、中心の線を描く。
という手順で行いました。
先に⑤の線を描いてしまうと、パステルで色付けをする時に焦げ茶色が擦れてしまったり、
先に⑤の線を描いてしまうと、パステルで色付けをする時に焦げ茶色が擦れてしまったり、
【焼く】
前回のアジサイと違って、焼き上がったら厚紙などで挟んで上から押さえ、平らにします。
前回のアジサイと違って、焼き上がったら厚紙などで挟んで上から押さえ、平らにします。
☆焼く時間を長くして、押さえる時に体重をかけて押さえると、プラ板がぐにゃりと潰れて角が丸っこくなります。
周りに少し透明なプラ板もはみ出て、面白い仕上がりになるので、時間があれば試してみて下さい。
【接着】
裏にピアス台を接着する場合には、裏に白いアクリル絵の具を塗っておくと、
表からピアス台が透けずに綺麗に仕上がります。
また、右側のお花のパーツのように穴あけパンチで穴を開けてから焼いておくと、
フックタイプのピアスに丸カン繋いで仕上げることができます。
おまけ☆グラデーションver
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